今日の日記 6/5 [言葉は流れる]

今日は新しい試みからやってみたい。

久しぶりにおちんちんびろーんってのしてみたけど、やっぱ全盛期と比べると「びろーん」ってより「びろんっ」って感じですね
— 谷川のあじ (@tanigawa0731) June 5, 2020

↑今日のベストツイート。Twitterはこのくらいのしょうもなさが心地いいね。のあじさん。

23時ごろから今日の日記を書いていたんだけどすごく長くなりそうな気がしてしまって、途中から(これは日記というか"記事"なのでは…?)となってしまったのでまた別に書くことにした。

なので今日は普通の日記。ここ2日間くらい日記とは言えない文章書いてたし今日くらいはいいよね。そもそも日記って何だろうな、みたいなこともちょっと考えたり。「その日考えたことを書く」という意味ではちゃんと日記かも、とか。書いてる内容に「"その日"性」がなければ日記じゃないのかなとか思ったり。

今日は昼間に起きた。というのも昨日(?)の夜29時から『シャークネードラスト・チェンソー』を見始めてしまったせいで笑い疲れて気づいたら寝てた。起きたら昼過ぎのやっちまった感。ボーッとしながら袋麺を作るも、沸騰したお湯にそのままビニールの袋ごと麺を鍋に突っ込んだのは初めてだった。さすがに目が覚めた。普通に美味しかったので安心した。

そのままアニメを見る。コーヒーを飲む。洗濯をする。の流れ。完璧な流れだなと自画自賛する。研究室のタスクには何も手をつけずにそのまま外出。多分土日で泣きを見ることになるんだよお前は。

待ち合わせまでBook1stでぶらつく。一番好きな本屋。最近本とか読んでないし本屋に来たらめちゃくちゃ読みたくなってしまった。どうせならエッセイとか読みたいよね。生活に真剣になりたいから。そのあとはオタクと早稲田で麺を啜る。久々のデブラーメンは染みた。オタクと顔を合わせるのもこの生活をしているとなかなかないけどやっぱり会話するのっていいよね。そんな感じで帰宅。ほんとにたるみ切った1日だったけどこんな日も多分週に一回くらいなら怒られないだろう。振り返ってみると週に一回ペースじゃない気もするけど。

土日は天気が悪いらしい。やることも多いからあんまり外に出る気はなかったけど、いざ出られなくなると結構モヤっとする。雨が止む時間はあるらしいから近くの本屋とかに散歩しに行こうかな。応援してる声優さんに書くお手紙用にレターセットも買ってこなきゃな。明日のことは明日決めよう。もう日付変わっちゃったけど。

今日の日記のタイトルはあんまり意味がなかったり。ふと思ったことのメモ書きみたいな。

よく言葉って流動体なんだなーと思うことが多くて、同じ言葉を使いすぎてるかなって思うときとか、逆に言葉に詰まってしまう時とかによくフッと思い浮かぶ。言葉の流れに身を任せるか、ちょっと抗って背伸びしてみるかとか。そういうのを考える時間も意外と楽しかったり楽しくなかったり。考えてる時は楽しいとかあんまり考えないかも。考えが一段落した時に眺めるのが楽しいのかなとか。流れも詰まってるのと自分で堰き止めてるのではそのあとの流れが変わるというか。そんなところです。よく分からないね。

以上、『楠木ともりのThe Music Reverie』を聴きながら。

【今日見たアニメ】

・かくしごと 8話「おれたちの下書き/残念記念組」

→大野柚布子さんの小学生役を久々に見ることができて何だか泣けてしまった。

Bパートの誕生日を気にする姫ちゃんが本当に可愛くて思わず「萌ッ............!」と唸る。

【今日聴いた音楽】

今日spotifyで配信が開始されたふたりの文学の1stミニアルバム「曲集」。

ふたりの文学は辻林美穂さんと斎藤モトキさん、ドラ内山さんと五十嵐琢馬さんによる4人組バンド。最近は辻林さんのOmbréばかり聴いていたこともあって今回の配信がすごく嬉しい。というか今日まで存在を知らなかったから知ることができたのがほんとに嬉しい。2016年から活動はしていたらしいけどミニアルバムとしてまとめたのは今回が初めてだそう。ソロの辻林さんよりもしっかり重めの音が聞けてこっちもとても好き。このミニアルバムもしばらく聴き続ける一枚になりそう。嬉しいね。