インターネットの海に漂う藻です。ゆるく。

今日の日記 6/19 [To Live, To See …]

久々にボーッと1日を過ごしてしまった。気圧のせいだと信じたい。言い訳だと思うけど自分を責める気力も起きない。何もできなくてびっくり。そもそも起きた時の記憶がない。いつから行動してたか完全に忘れた。知能指数が低すぎる。明日は晴れるらしいから頑張って明日全ての用事をこなす生活完璧人間になりたい。生活完璧人間と降魔人間はどっちの方が強いのだろう。生活完璧人間の方が強いことを願っている。そんなところです。

 

【今日見たアニメ】

アルゴナビスだけ追いついていなかったのでそこだけ逃した。来週までには追いつきたい。

サクラ大戦 12話

公式サイトを見たらサブタイが「最終話」だった。今まで「隠密作戦!デートを追え」とかそんな感じのノリだったのでちょっと寂しい。ラスボスのカミンスキーゴーレムには笑ってしまった。ゴーレムから本体ちょこっと出すのとか昨日八男で見たぞ。白マントが強すぎる。クラーラも師匠も飛ぶし降魔人間は羽生えるのデフォなんだろうか・・・。この辺はサクラ大戦の知識がないのでちょっともどかしい。11話でかなりレイラさんに情が持っていかれたのでレイラさんは幸せになって欲しかったが、それ以外は概ね良い終わり方だった気がする。(最後のやつは舞台版への布石?) クラーラたそ萌え〜。

 

LISTENERS 12話「HELLO,GOODBYE」

ミミナシも人間も”聞く耳を持とうとしない”もの達、みたいなどうでもいい言葉遊びが結構好き。100億chスピーカーアレイはちょっと笑ってしまった。ゴミの山からスピーカ(みたいなやつ)大量にくっつけて殴り合うバトルがかなり好みだったけど、あれリバチェスタ中のゴミから全部かき集めてクソデカパンチかましたらマジもんの爽快勝利だったのかもな、とか考えたり。いずれにしても中二病爆発作品にも関わらず分かり合うことがテーマだったのが良いねぇ…とか思ってEDを見ていたら15分しか経ってなかった。マジ?Bパート13話の大団円お祭りパートはやっぱりどうやっても好き。12話が終わった瞬間にキャラクターと自分がすっぱり切り離されてしまう感覚はやっぱし死ぬほど寂しいし、僕の人生なんかとは違ってキャラクターの人生はこれからも楽しくおかしく続いていって欲しいので。ミュウとエコヲのこれからに思いを馳せながら今日は眠りにつきそう。

 

波よ聞いてくれ 12話「あなたに届けたい」

南波瑞穂さんに狂わされた3ヶ月。高校生の時の南波瑞穂さんも可愛いけど今の南波瑞穂さんの方が好きかな。

鼓田ミナレのしゃべりがかなり流暢になっているのが素人目にも聞き取れて、杉山さんの演技力の高さを思い知らされた。麻藤さんのメモのシーンは流石にちょっと涙出た。城華妹の成長もかなり胸打たれたし鼓田パパのメールもこの場面でくるとかなり安心感が強いし色んな人の人生がラジオを中心にして少しずつ変化していってるのが表されていてすげぇアニメ…みたいな気持ちで満たされてしまった。交代した茅代さんパーソナリティ力がここにきて視聴者に見える形になるのはさながらバトル漫画アニメの12話みたいな激アツ展開でこんなこともできるならこのアニメに勝てるアニメないじゃんとなる。『上を向いて歩こう』がここにきて響くのはやっぱりこのアニメのアニメぢからの強さ故だと思う。

「ラジオってこのまま滅んでいくもんだと思ってたけど 結構すげぇな」

のセリフにはまさに2020年が込められていた。ラジオのこと、大好きかもしれない。

 

LISTENERS→波よ聞いてくれ の音で伝える2つの最終回を立て続けに見ることができた視聴体験はかなり自分の中ででかい位置を占めそう。

 

【今日聴いた音楽】

コーヒーを淹れながら聴いた、ノラ・ジョーンズの新しいアルバム「Pick Me Up Off The Floor」。ノラ・ジョーンズは父親の車の中でよく Don't Know Why を聴いていたのでなんだかすごく懐かしい。聴いていたというよりも聴かされていたみたいな状況だったから当時はピンとこなかったのかもしれないけどかなりその時擦り込まれてしまったみたいで、今聞いたらビビるほど良かった。 音楽観って親の車の中で養殖されることが多いんじゃないか。 多分あの時木村カエラとかサディスティックミカバンドとか聴かされてなかったら今ごろは相対性理論とかやくしまるえつことかにハマっていない気がする。

 

以上、明日はちゃんと頑張らないといけない

ほんだ

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