インターネットの海に漂う藻です。ゆるく。

今日の日記 6/18 [色をつける]

なんでそうなったか忘れたけど、なんだが寝たら終わると思って今日も日付変わったタイミングから寝ずに朝まで課題をやりながらアニメを見ながら音楽を聴きながら途中でコーヒー淹れたりしながら朝ご飯食べたりしながら午前中の研究室ミーティングまで耐える。この生活そろそろやめないと不摂生がなおらない。以前は夜中眠れない時にいろんなところがおかしいなと思って体の不調とかgoogleで調べたりして不安になることがあったけど今日朝方同じことやっても同じように不安になった。病院、結構苦手なんだよね。

研究室の用事が終わったら昼ご飯作るつもりだったのにいきなり眠気が来て倒れる。起きたら16時だった。まぁ、まだね、4時間なら、昼寝の範疇かなと。勉強も何もしれないけどとりあえず外に出て充実感を生み出そうと思って文具屋とUNIQLOと本屋をぶらつく。緑色がやっぱり大好きなのでルーズリーフバインダーも緑色。声優さんに送るためのレターセットも薄い緑色。どんどん増える緑色。自炊用の野菜も買えるようになりたい。時代は生活なので。彩りを加えていきたい。

やっぱり梅雨の感じが出てきた。この生活スタイルになって余計思うようになったけど晴れの日はやっぱりなんだか少し嬉しいし待ち遠しい。晴れの日をもっと喜びたい気持ちにもなってきたし、あえて明日傘さして散歩してみようかな。今日雨降ってなかったらデカい風呂行っちゃおうかと思ってたけど雨が降っていたので断念。金曜は天気悪いし土曜まで待たないといけないかな。金曜土曜と頑張って、そのご褒美がわりにデカい風呂に行くってことにしよう。色をつけてサウナとか課金しちゃおうかな。そんなところです。

 

【今日見たアニメ】

いつもよりはアニメ見たけどそもそもいつもが少なすぎるのでもう少し回収速度を上げていきたい。

・本好きの下克上 9話 10話 11話

かぐや様は告らせたい? 8話 9話

八男って、それはないでしょう! 12話「八男って、それもありでしょう!」

八男、よかった。クルト兄さんの笛吹きがうますぎてちょっと笑っちゃったし、飛んでった怨念形態のクルト兄さんがギャグすぎてエンターテイナーだなとなる。貴族社会のゴタゴタもなんだかんだいい感じに落とし込んだな、という感じ。アマーリアには気をつけろ、みたいなこと11話で言ってた気がするけどあれはなんだったんだろう。1話の土木事業のことをすっかり忘れていたのでここで戻ってくるんだという驚きとかいわれを添えてくれた嬉しさがHAPPY ENDそのものだった。やっぱりここで眠らずに美味しいと言い切ることがヴェルくんとしての人生の肯定というか、八男も人間讃歌の作品なんだな、みたいな落とし所で非常に満足。

かくしごと 11話「最終回平気彼女」

かくしごと 12話「ひめごと」

完璧すぎて見てる間息止まってた。やっぱり原作と同じタイミングで終わるって聞いてたからちゃんと終われるのかな、ちゃん腑に落ちるのかなとか心配しながら見てたけど全然そんなの心配する必要なかった。まだちゃんとかくしごとのこと理解し切れていないけど多分見るごとに発見があるんだろう。久米田作品にがっつり親しんできたわけではなかったのでちょっとそこを感じとりきれなかったのが悔しいというか、もうちょっと絶望先生の雰囲気を感じ取ってからかくしごとに臨みたかったなみたいな気持ち。でも久米田康治が漫画と漫画家の賛美歌的な作品を作り上げたこと自体の喜びみたいなものは感じ取ることができてそれに関してはよかったかもな、と思う。この最終回はもう一回見直してもう少しの間噛みしめたい。2020年にこれを見ることができるの本当に嬉しいな。

 

 

【今日聴いた音楽】

RYUTistも最近結構ちゃんと聞くようになって、今日もSpotifyを漁ってたら新しい曲が増えていたので聞いてみた。かなりCMソングとかで使われてそうな生活感あふれる曲だった(生活感あふれる曲はいいことが多い)。2番サビ終わりからポエトリーラップが聞こえてきてニコニコが止まらない。ポエトリーラップ、正直ハマってる。  

 

今日はかくしごと12話で満たされて寝れるので気持ちがいい。

 

明日もがんばりたい

 

ほんだ

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